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木が好きです。

森を歩くと色々な木があります。

大きな木、小さな木
まっすぐな木、ぐにゃぐにゃした木
緑がきれいな木、枯れてしまった木
他の木に巻きついている木、他の木とくっついている木

神代桜2013

山梨にはとても大きな桜の木があります。
山高の神代桜。
樹齢は推定2000年とも言われています。
日本で最初の天然記念物であり、日本最古の桜の木。
日本武尊が東征をした帰りに手植えしたという神話が残るほど、
さまざまな歴史をその身に刻んでいます。

2000年って、途方もない時間ですよね。
長い歴史の中で桜の木は何を見てきたんだろう?
どんな人がこの地方には住んでいて、
どんな自然があって、
どんな風に移り変わってきたんだろう?

今見えるのは、今ある風景だけだけど、
この桜の木があるおかげで、
2000年前に気持ちを遡らせてくれる。

ぬしの木2013

清里にある大木。
僕たちレンジャーはこの木を、森のぬしの木と呼ぶ。
推定樹齢は160年~200年ほど。
清里に開拓の父、ポールラッシュ博士が来たのがいまから75年前。
そのずっと前からこの森を見てきたぬしの木。

この場所はどんなところだったの?
落葉松の林ができる前はどんな木があったんだろう?
昔から清里はこんなに寒いのかな、もっと寒かったの?

ここに来るたびに、ぬしの木に語りかけてみる。
この木があるから、この場所が特別な場所になる。
語りかけるから、この場所が更に特別な場所になっていく。

数日前、一緒に来たお客さんは、
『廻りに木がなく、唯我独尊
でも一人でさみしくはないかい?』
と、木に語りかけていた。

確かにこの周りには、この木と同じくらい大きな木はない。
きっと昔は一緒に育ってきた木もいたんだろうな。
でも、今は一人。
お客さんが言った、さみしくはないかい?という問いかけが
とてもしっくりときた。

木は静かに森の中に佇んで、
言葉は発しないが、
いつもたくさんのことを語りかけてくれる。


木が好きです。
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3月11日から14日までの4日間。
特に申請をしていた訳ではないのだけど、
ありがたいことに連休をいただきました。

特別な日からの連休に、思い立ったのは京都へ行くこと
キープで出会って、今は京都で頑張っている友人に
会いに行くことに決めました。


京都であった友人の1人は、自分がKEEPに入って1年目の実習生。
まだまだ半年のOJTを終えたばかりで、
一緒にバタバタとしていたことを思い出します。
そんな彼も京都の職場ではすでに3年目。
重要な役割も任される様になっており、一回りも二回りも成長している
様子が伝わってきました。
しかも、会ったほんの数日前に、大切な人生の節目を迎えたとか。
とてもおめでたいことなのですが、僕自身知ったのは会う直前w
大切なことを教えてくれないのも彼らしいところです
将来の夢も昔と変わらず、地元で活躍すること。
強い信念を持って先を見据えて仕事をしている様子は、
見習うべきところがたくさんあります。


続いては京都でも北部、福井県との県境に近い美山町で活躍する友人。
決して楽ではない里山の暮らしへ、単身飛び込んでいった彼女には、
ぜひ再会したいと思っていました。
元々実習生のころから、積極的にいろいろな集まりに顔を出して、
ネットワークを作っていた彼女は、
やはり美山でもその才能を大いに発揮していました。
美山にいた2日間の内に、普通の旅行では絶対に出会うことが出来ないほど、
多くの人とつないでくれました。
そのそれぞれの人がまた、とても素敵な方々で、本当に楽しかった
人と人をつなぐ才能。本当にうらやましい才能です。
美山で暮らすことを目指して頑張っている彼女の姿と、
それを支えてくれている人々の姿が、
本当に素晴らしいと思いました。


この時期に、京都へ行って本当によかった。
自分自身にとって、とても刺激になった旅でした。

今回会えなかった友人も、必ずまた会いに行きます!

(以下、ただの旅行日記)------------------------------------------



伏見稲荷からの夕焼け

車で行くのは初の京都旅
たまたま駐車場が予約できることを条件にとったホテルは、
会いたかった友人の職場に近く、
更に、行きたいと思っていた伏見稲荷のすぐ近く。
山頂を廻って参拝して、帰るころにはきれいな夕焼けが広がっていました。

青蓮院のライトアップ

この時期の京都は、ライトアップをやっているみたい。
普段は荘厳な神社仏閣が、普段とは違う表情で見えてきます。
ライトアップをすることで、普段は神社仏閣に来ないような人も
来ているのだろうか?
青蓮院の庭園での青いライトアップは強弱を繰り返しながら、
まるでホタルの様に光っていました。

銀閣寺

次の日は、京都で一番大好きな場所へ。
哲学の道から銀閣寺。
“静”の時間を過ごすことができるお気に入りの場所です。
銀沙灘と向月台、日本人だからなのか相模湾と富士山に見えてくる。。
月明かりに照らされた様子を一度でいいから見てみたいものです。

銀閣寺の苔

銀閣寺が好きな理由の一つに、境内に広がる苔の美しさがあります。
苔は詳しくないですが、大小さまざまな苔が織りなす景観は、
まるで太古の原生林を見ているような気になります。
一重にコケといっても、形も大きさも様々。
生える場所の湿度や温度に合わせて、色々なコケが生えていることが、
とても美しく思えます。

美山のかやぶき屋根

3日目

京都市街から車で2時間弱。
友人がここに住んでいなければ、
一生訪れることはなかったかも知れない美山町へ。
待ち合わせ場所のかやぶきの里は、かやぶき屋根家屋の残るとてもきれいな集落。
実際に人が住んでいるからこその生活の匂いが、
とても居心地のいい気分にさせてくれます。

アースガーデン スクエアー

お昼はとてもおしゃれなハム・ソーセージ工房のカフェへ案内してもらい、
軽食を食べました。
http://www.miyamahamu.com/
ここのソーセージ。歯ごたえがぱりぱりで本当においしい!
お勧めです。

さて、昼職の後は、アースガーデンという場所で、
ワークエクスチェンジを行いました。
仕事を手伝う代わりに、講義や軽食を頂くという、
お金ではない、コトとコトの交換。
とても素敵なアイディアですよね♪

パーマカルチャーのデザインを取り入れたガーデンは、
本当に素敵で、今年もがんばるぞ!という気持ちになりました!
自然と共に暮らすライフスタイル。本当に色々なところで、
参考になる人がたくさん活躍されています。

アースガーデン スパイラツ

4日目
この日も朝から本当に素敵な出会いがありました。
かなり強引な展開でしたが
頂いたとても素敵な木さじは本日両親に渡せたので、
明日には姉夫婦の赤ちゃんに届きます。
喜ぶ顔が目に浮かんで、にやりとしてしまいます。
強引な展開を受け入れてくれた作り手の方の人柄と、
木の製品の持つ柔らかいぬくもりが、
きっと赤ちゃんにも伝わる気がします。


本当に、とても素敵な4日間でした。
  • このエントリーのカテゴリ : 旅行紀
つなぐ人②


今年も無事につなぐ人フォーラムが終了しました。

全国各地から150人近くもの人が集まり、
お互いの活動を紹介しあい、ここでつながり、また新しい活動を生み出していく。
そんな場に関われることを本当にうれしく思います。

スタッフとして、フォーラムに関わることは大変なこともたくさんあります。
それでも、一緒にこのフォーラムを良くしようと奮闘するスタッフや、
なによりボランティアとして集まってくれた14人のボランティアスタッフに
励まされながら、3日間を過ごすことができました。

特にボランティアさんの働きにはいつも脱帽です。
受け身になりがちな、ボランティアの仕事を主体的に考えながら、
一番いいと思える動きをしてくれる。
もちろん、ベストではない時もありますが(これは自分も大いに含めて)、
そういった一生懸命さがフォーラムにいい雰囲気を生み出してくれるんだと思います。

ここで出会った人たちと、今後仕事をしていくことを目指して、
もっと頑張らないと!

なんだかんだでこのフォーラムとの付き合いも3年!
いつも成長させていただいてます!
つなぐ人③
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出張で久々の東京!
実家に帰って、年賀状を
作成しました♪
12時くらいまでかかって
しまったけど、ひとまずは
一仕事終えました。

さて、うちでは
ミニチュアダックスフントの
チャッピーとチワワのペコと
いうわんこを2匹飼ってます。
特にチャッピーは、自分が
高校生の時からもう13年近く、
石川家の一員として
一緒に暮らしています。

自分が初めて飼った念願の
わんこだったのでよく
転がして可愛がっていました☆
(今でもよく転がしてます)

さて、久しぶりに実家で
わんこに再会したのですが、
チャッピーの様子が少し
変わっていました。
名前を読んでもちょっと
反応が薄いのです。

元気に走り回ったり、
吠えていますが、
呼び掛けに対しての
反応があまりありません。

ひょっとしたら耳が
少し遠くなっているのかも。

チャッピーももう13歳、
人にしたら64歳ほどになります。
家族に聞いたところ、先日は
深く寝入っていたらしく
呼び掛けても、大好きな
食べ物を鼻元においても、
反応がなかったようです。


大好きなわんこたちと、
いつまで一緒にいられるかは
分かりませんが、いられる
時間をより大切に過ごして
いこうと思いました。


8月も残すところあと4日
今年の夏もあっという間に終わってしまいそうです。

今年の夏は、初の網地島や、5年ぶりの佐渡島など、思う存分に楽しむことができました♪
色々な人との出会いや、懐かしい自然との再会に感謝です


さて、先日、念願の川俣川の遡上をしてきました
最近流行ってきているらしいシャワークライミング
フィールドの調査の為に(?)、遅出の午前中を利用して、
これまたお休みの先輩と遡上してきました

吐龍の滝2

吐龍の滝の駐車場から、遡上開始
川の水は通年13度くらいの水
この日も、、、めっちゃ冷たい

川俣 難所A

川俣川にはそんなに難所は多くないが、
時折流れの急な場所や深み、大きな岩が
行く手を阻む
う~ん、楽しい

湧水

歩いていると、川岸のいろいろな所から湧水が。。。
切り立った岩から水が染み出て滝を作っている様子は、
ニュージーランドのミルフォードサウンドを
思い出させる
まあ、規模はだいぶ違うんだけど

鉄平石の滝

川岸の鉄平石が水で削られてできた自然の造形
幾重にもなった岩の層が美しい。
さながら、トルコのパムッカレやアメリカのグランドキャニオンを
彷彿させる。
まあ、勝手な妄想だけど

魔晄の瀬岩

大きな岩の上を水が流れる場所、魔晄の瀬岩。
両岸を深い渓谷に囲まれた中、渓流の冷たい水が巨岩を
削りながら勢いよく流れていく
あまりの美しさに言葉がでなかった。
身近にこんなにすごい場所があったなんて。。


これまで何度も歩いてきた川俣川のトレイル。
それでも、少し見方を変えてみるだけで、
全然違う色々なすごい表情を見せてくれた。

まだまだ身近な自然でさえ、知らないことがたくさん。
なんて面白い!





 

プロフィール

まーさ

Author:まーさ
ニュージーランドへ留学したり、
すし屋で店長をやったり、
自然が大好きな自分の気持ちを
抑えきれず転職して、
今は清里高原で
インタープリター(自然の案内人)
として過ごす毎日。

毎日が色々な表情を見せる自然、
様々な考え方を持つ人々、
そんな生活の中で見つかる新しい自分、
たくさんの出会いに囲まれています。
そんなたくさんの出会いを
大切にしていきたいと思います。

 
 
 
 
 

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